リサイクル業務

Business Introduction

リサイクルセンター

画像:株式会社 泉 リサイクルセンター外観

株式会社 泉 リサイクルセンターでは、収集した資源ごみを分別、缶類・ペットボトル有価物として出荷しています。また、使用済みの発泡スチロールを集荷し、溶融固化の上プラスチック原料として出荷。再びプラスチック製品としてビデオテープや定規、筆箱などさまざまな製品に使用されています。

アルミ・スチール缶

資源ごみから空き缶を選別し、ごみや不純物等を取り除き、選別圧縮機へと投入します。選別圧縮機では自動でアルミとスチールの選別がなされ、それぞれプレスして2〜4kgのプレス缶にし、アルミ・スチール製品の原料となります。

ペットボトル

資源ごみからペットボトルを選別し、キャップやごみ、不純物等を取り除き圧縮梱包機で体積比約14%に圧縮、梱包し、ペット製品の原料としています。

発泡スチロール

発泡スチロールは汚れを落とし、破砕機で細かく砕いた後、減容機で溶融処理します。1枚平均7kg程度のインゴット状に処理された発泡スチロールは、プラスチック製品の原料となります。

軟質プラスチック

包装に使用されたフィルムなどの軟質プラスチック類を破袋洗浄機で細かく破袋・洗浄し、梱包機で圧縮梱包します。燃料として燃やすしか方法がなかった汚れたプラスチック類を、リサイクル製品の原料として再生します。

古紙リサイクルセンター

画像:株式会社 泉 古紙リサイクルセンター外観

古紙リサイクルセンターでは、契約先から収集した古紙類を圧縮梱包して出荷しています。分別が行き届かない古紙類はリサイクルが難しく焼却処理されますが、当社では分別サービス等のご提案を通して廃棄物のリサイクル率向上を図り、お客様の企業価値を高めるお手伝いをしています。

古紙類

分別収集した段ボール、新聞・チラシ、雑誌類をそれぞれ圧縮梱包します。1m×1m×1.8m、重さ約1tのベール品として原料出荷しています。

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